フランスから日本へ: 世界中で 素晴らしい子ども時代を輝かせる
日本は私たちにとって特別な場所です。デザイナーのモニークは1975年9月、新婚旅行で初めて日本を訪れ、東京、京都、鎌倉、横浜、そして神戸を観光しました。すぐに彼女はこの国が大好きに!
そのため、サンサカエプチの代表 Yuki Itohからのパートナーシップ提案は、とても光栄なことでした。2020年以来、日本のために特別にデザインされたCharlotte sy Dimbyのドレスで、子どもたちを共に輝かせてきました。このコラボレーションを通して、私たちの間には素敵な友情も育まれています。
そこで、Yukiと彼女の素晴らしいブランド、San Sakaeをご紹介したいと思います。
San Sakae petitとは?
San Sakae PetitはSan Sakaeの子ども服部門です。ベビー服、子ども服、小物の専門店です。ヘアボウ、ワンピース、ロンパース、ニット、靴下、靴...。厳選されたブランドを取り扱っています。
神戸に本店を構えているほか、日本各地でポップアップも頻繁に行っています。
San Sakaeの歴史について教えてください。?
1958年に私の祖父母が神戸で創業しました。
ヨーロッパから商品を輸入し、当時はまだ珍しいネクタイショップとしてスタートしました。
大成功を収め、瞬く間に紳士、そして婦人服のインポートセレクトショップに成長、今も60年以上同じ場所で営業を続けています。
2018年には子ども服にも進出しました。私は子ども服部門のブランドの選定からブティックの内装デザイン、オンラインショップ、ポップアップ、マーケティング、コミュニケーションに至るまで、すべてに携わっています。
San Sakae という名前の由来を教えてください。?
"Sakae"は私の曽祖父 栄三郎の名前の一部から取名付けられたそうです。"San"は当時、ショップ名につける流行りの言葉でした。
チームを紹介できますか??
家族経営で、現在は父が2代目社長を務めています。スタッフは7人で、レディース部門に3人、ブティックには4人のスタッフが働いています。
ヨーロッパやフランスとの特別なつながりについて教えてください。?
ブティックのある神戸元町には大きな港があります。何百年もの間、文化の交流の場として、国際交流の影響を深く受けてきました。神戸港開港とともに、アメリカやヨーロッパからたくさんの人が住み始め、現在でも舶来の文化が根付き、特にファッションや食べ物にその特徴が出ていると思います。
私自身も小さい頃、母にヨーロッパのスモッキング刺繍の入ったワンピースをよく着せてもらっていたので、ヨーロッパの伝統的な子ども服は親しみがあり、この文化を引き継ぎたいと考えました。
San Sakaeの未来をどのように想像していますか??
サンサカエは60年以上の歴史を持つ会社です。私たちの使命は、常にお客様に寄り添い、満足していただくこと。特に、美しいお洋服を通して、お子様やご家族を笑顔にし、素敵な思い出と記憶を残してもらいたいと考えています。そして、少しずつ成長しながら、歴史を引き継いでいきたいと思っています。
パリでお気に入りの場所はありますか??
ルーブル美術館とサントシャペルです。
世界的に有名な絵画や彫刻を、間近に鑑賞できる幸せといったら…!!美術館自体もとても美しい建物なので、細かなディテールが好きな私にはたまらない場所です。サントシャペルは、ステンドグラスが圧巻の教会です。一歩踏み入れた瞬間、その美しさに息を呑んだ感覚は、一生忘れられないと思います。パリを訪れる際は、ぜひ!
人の子どもを育てながら、家庭とキャリアの両立をどのようにこなしていますか?
企業に勤めていた時よりは、自分の仕事量のコントロールはしやすいです。父と母が近くに住んでいるので、私が忙しいときは子どもたちの面倒を見てくれています。夫は仕事の関係で単身赴任ですが、家にいるときはできるだけ子どもたちと一緒に過ごし、ポップアップやイベントで出張するときは、私のかわりをしてくれています。
ワンピースの購入方法は??
コラボワンピースは San Sakae e-shop オンラインショップでの販売となります。百貨店ポップアップの先行販売の場合もございます。
通常のCharlotte sy Dimbyコレクションは、オンラインショップでお買い求めいただけます。世界中への発送が可能、毎月新作が入荷します。
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